Numpy入門 よく使う行列の生成(単位行列・ゼロ行列・三角行列)

前回、任意のサイズの行列生成方法について学習しましたが、今回は単位行列などよく使う行列の生成方法について学習します。

単位行列

単位行列の生成にはeyeを使用します。引数にサイズを指定します。

E = np.eye(4)
# array([[ 1.,  0.,  0.,  0.],
#        [ 0.,  1.,  0.,  0.],
#        [ 0.,  0.,  1.,  0.],
#        [ 0.,  0.,  0.,  1.]])
# 

三角行列

三角行列の生成にはtriを指定します。やはり引数にサイズを指定します。

TR = np.tri(4)
# array([[ 1.,  0.,  0.,  0.],
#        [ 1.,  1.,  0.,  0.],
#        [ 1.,  1.,  1.,  0.],
#        [ 1.,  1.,  1.,  1.]])
# 

ゼロ行列

ゼロ行列の生成にはzerosを使用します。引数に行×列のタプルやリストを指定します。例えば、2行3列のゼロ行列を生成する場合は以下のように記述します。

ZERO = np.zeros((2, 3, ))
# array([[ 0.,  0.,  0.],
#        [ 0.,  0.,  0.]])

要素が全て1の行列

onesを使用すると要素が全て1の行列を生成することができます。引数に行×列のタプルやリストを指定します。

ONES = np.ones((3, 2, ))
# array([[ 1.,  1.],
#        [ 1.,  1.],
#        [ 1.,  1.]])
#